2011年6月26日 第16回シングル厨のつどいオフ 使用パーティ【シングル】
ポケモン名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 | 持ち物 |
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バンギラス | かみくだく | いわなだれ | どくどく | まもる | すなおこし | たべのこし |
エアームド | つばめがえし | ステルスロック | のろい | はねやすめ | がんじょう | ゴツゴツメット |
ラティアス | りゅうせいぐん | かみなり | サイコショック | トリック | ふゆう | こだわりメガネ |
ガブリアス | げきりん | じしん | ほのおのキバ | ねごと | すながくれ | こだわりハチマキ |
ウルガモス | ほのおのまい | むしのさざめき | めざめるパワー | とんぼがえり | ほのおのからだ | こだわりスカーフ |
ロトム | ボルトチェンジ | ハイドロポンプ | おにび | ねむる | ふゆう | カゴのみ |
バンギラスとエアームドが主役のパーティです。
前からずっと参加していたシングル厨オフの優勝を飾ることができたパーティでもあるので、自分の思い入れが強いパーティの1つでもあります。
流行のハチマキガブリアスに絶対的に有利取れるポケモンが欲しくて、真っ先に思いついたのがエアームドでした。
ガブリアス以外にもグライオンやトドゼルガといった厄介なポケモンも受かる。当時見つけた時は「神ポケか?」と一人ですげー喜んでた覚えがありますw
ただ、一般的に広まってる「ドリルくちばし/ステロ/ふきとばし/はねやすめ」という型ではラスト1匹につるぎのまいガブリアスが残った際に太刀打ちができない。
ガブリアスを確実に仕留めるためにはこちらも防御系の積み技が必要だろう。ということで、思いついたのが「のろい」です。
吹き飛ばしの枠を削り「のろい」を入れることで、だいもんじを持っていないガブリアスに対して圧倒的に強くなれるようにしました。
当時はまだエアームドはぜんぜん流行っていなかったので、大体のガブリアスは「だいもんじ」を切っているだろう。ということで、エアームドを使うタイミングとしても十分だったと思いますw
のろいを入れることでドリルくちばしが入らなくなって、メイン技に困ったなー。と威力の低いひこう技を眺めていると「つばめがえし」が目に留まる。
もしかして、この技でラッキーやフワライド崩せるんじゃないか・・・?と考え、試しに採用してみると見事にハマるw 爽快ww
ラッキー対策は「ほろびのうた」以外で明確なものがまだ出せていなかったので、命中関係無しに崩せるこの戦術を思いついたときは一人ではしゃいでましたw
こうしてエアームドを使うことが決まって、次に決まったのがバンギラスの採用です。
エアームドの苦手な特殊技全般に強く、「すなあらし」のダメージが決定力不足を補ってくれる。エアームドのパートナーとしては、これ以上のものはなかったと思います。
更には特殊耐久に特化して、エアームドの天敵である「ウルガモス」に確実に後出しできるように。エアームドの「ステルスロック」でウルガモスが何度も出せないようにした上で特殊耐久特化バンギラスで倒す戦術は割と多くの人に決めることができ、ウルガモスの対処が非常に楽になった覚えがあります。
こうして2体の軸が決まってできたパーティ。実際に回しているときも、選出のほとんどがこのバンギラスとエアームドの2体セットでした。むしろバンギラス単体だとかエアームド単体が無かったレベルw
自分のプレイスタイルが「受け思考」寄りだったので、このパーティは非常に使い心地が良かった覚えがあります。
【成績】予選11勝1敗 予選1位抜け 優勝