シングル厨オフ 使用ポケモン

今回のルールはとりあえず勝ったら正義(負け数関係なし)のルールでしたが
やっぱり対戦するからには負けたくはないしバンバン対戦するよりは慎重に立ち回りたかったので勝ち数よりも戦績重視で行きました。
対戦相手の方、長考ぶっぱしまくってごめんなさい。

使用パーティは↓(ミロの項目で少し追記

■使用パーティ
バンギラス NN:バンされろ
性格:穏やか 持ち物:たべのこし
204-138-130-132-137-98
あくのはどう 大文字 どくどく まもる


マンムー NN:アンチガブ
性格:意地っ張り 持ち物:気合の襷
186-200-101-81-83-129
地震 雪雪崩 氷のつぶて どくどく


ライコウ NN:らいとん
性格:臆病 持ち物:ラムのみ
182-81-96-136-133-183
10万ボルト めざめるパワー氷 でんじは ねむる


ミロカロス NN:ケイミー
性格:図太い 持ち物:オボンのみ
201-72-141-122-145-101
波乗り 冷凍ビーム めざめるパワー電気 自己再生


ドータクン NN:つかいすて
性格:図太い 持ち物:カゴのみ
174-87-157-124-136-53
サイコキネシス 瞑想 めざめるパワー地面 ねむる


ボーマンダ NN:あいたい!
性格:控えめ 持ち物:拘りメガネ
171-xx-100-178-100-152
流星群 竜の波動 大文字 ハイドロポンプ




配分の意味や実数値は大分伏せてたけど、最後のシングルが終わったのでやっと公開できます。


バンギラス
140メガネロトムのハイドロを残飯×2回で2発耐え
グロスのコメット耐え
D133以下のグロスを大文字で2発
あまりS


どくどくはスイクンサンダーバンギラス対策。
また、拘り対策に入れた守るとも非常に相性がいいです。
メガネバンギを安心して受けられるポケモンって結局のところバンギラスしかいないので
メガネバンギとかも無理やり相手できるようにしました。


冷凍とあくのはどうは最後までどっち切るか悩んだけど、はどう切っちゃうとライコウロトムが倒せないのと
冷凍はマンムーを入れたおかげでガブリアス対策を切ってもよくなったので切りました。
冷凍を切ってもいい。という理由はマンムーのときにまた解説します


マンムー
ほぼAS
スイクンの波乗り耐え


ガブリアス対策とサンダー対策とバンギラス対策とメタグロス対策とライコウ対策を1匹で全てできる超えらいポケモン
特に、ガブリアスの選出をストップさせるのは相当な武器になります。


ゆきなだれはロトムヘラクロスサンダー対策。
ゆきなだれつぶてなら相手の防御無振りロトムが結構な確立で倒せて、砂ダメージ込みなら確定で倒せます。
ヘラクロスも砂関係無しになだれつぶてで倒せます。
どくどくはねやすめやねっぷうでマンムーよゆう!とか考えてるサンダーも一撃で粉砕。


相手がナンスヘラでこっちバンギボーマンだった場合、ボーマンをナンスで処理されるとヘラクロスが止まらないのでヘラを止める役割も持ってます。
ロトムの場合も同上。


マンムーは選出の時点で相手の選出できるポケモンを縛り、こちらが選出で一気に有利になれる素晴らしいポケモン
特に選出時点でガブリアスバンギラスへかけるプレッシャーは相当なものです。


ですが、マンムーをただ突っ込むだけでは相手はガブリアスを選出してくる恐れがあります。
そのために他のポケモンの見せ掛けをとにかくガブリアスに強くしました。
ライコウ:シュカめざ氷
ミロカロス:オボン冷凍こご風
バンギラス:スカーフ冷凍
マンムー:無理
ドータクン:無理


相手は選出の時点でこれらを想定しなくてはならないので、ガブリアスを出す優先度が相当下がります。
それを見越してライコウとバンギの冷凍とシュカを切ることにしました。


このルールではバンギラスを使う場合、相手にガブリアスをいかに選出させないかが1番重要なゲームなのでガブリアスを出させない構築を目指しました。
相手がガブリ選出してきたらどーすんだって思うかもしれませんが、マンムードータクンの2枚重ねなので相手は選出したとしても逆鱗は本当に後半じゃないと撃てないはずです。


また、相手のスイクンギャラドスを誘い出すってのもすごく重要。
スイクンを誘い出せればライコウドータクンから起点にでき、ギャラドスを誘い出せればミロで処理することができます。


ライコウ
最速
眼鏡マンダの流星群高乱数耐え


サンダースイクンライコウ受け。
マンムードータの壁のおかげでガブリアス対策をする必要がなかったので、ライコウの型もガブリに弱くしてサンダーに圧倒的に強くしました。
また、鉢巻ガブリにはシュカ持っててもどうせ勝てないって思ったのもあります。


ドータクンスイクン受けはできますが、ライコウ受けは少し厳しいものがあったので電気受けのポケモンを探すのが非常に重要でした。
そのためにライコウに眠るを入れて対電気タイプに特化させています。


電磁波はミロカロスボーマンダドータクンのサポート。そして速いドラゴンタイプを抑えるという目的で入れました。
特にドータクンなんかはグロスより先にコメットを打たれるのでグロスに突破されがちですが、先制できるようになると話が全く変わってきます。
更に麻痺の痺れの追加効果でターンを稼げるので、瞑想との相性が更によくなります。


ミロの自己再生との相性もバツグン。
相手が痺れるまで再生連打して痺れたら波乗りでゴリ押す。擬似催眠ミロみたいな使い方ができます。


ミロカロス
ほぼHB特化。
波乗りのダメージを2~3くらい上げるために特攻にも少し振ってます。


メタグロスバンギラスギャラドスを受けるためだけの存在。ですが、これがこのパーティにおいて一番重要です。
ミロカロスは自身のCDの高さのおかげでバンギラスメタグロスに与えるダメージがかなり底上げされてます。
D無振りバンギへの波乗りのダメージは大体80程度はあるので、2回当てればその時点でライコウバンギラスを倒すことができます。
メタグロスも波乗り1回と10万2回で大体倒すことができるので、ガブリアスを相手が出せない以上ライコウを止める手段がありません。


ライコウバンギラスを使う以上、メタグロスを完全にストップしてかつ流れを掴めるポケモンは必須なので、今回はミロを採用しました。
スイクンは毒喰らった瞬間グロス受けとしての機能がなくなってしまうので最後まで使う気になれませんでした。


また、相手のメガネバンギを相手にするときにも役に立ちます。
メガネバンギのあくのはどうのダメージがミロの場合ちょうど砂込みオボン無しで確定3発なので、自己再生連打でがんばることができます。
ライコウが相手のバンギ交換際に電磁波を入れておけば麻痺待ちで再生連打してるだけで相手のバンギは勝手に崩れます。


めざパ電気があるのでギャラ見たらミロ投げる。という安心した立ち回りもできます。
めざ電がバレてなかったらギャラ倒して再生していきなり2対3の状態に、読まれても以後ギャラの前にミロ投げればいいだけの話なのでギャラドスを完全にストップできます。
意地っ張り194珠地震(竜の舞1回込み)もオボン込みで砂ダメージ考慮しても2発耐えれるので、対ギャラにおいては相当な武器になります。


ドータクン
H全振り。
瞑想1回のサイコでガブリアス2発
余り全て防御に振ってガブリアスメタグロス受けがキチンとできるように。


本当はガブリアス対策を切って防御の実数値を拘りグロスのコメットを3発耐える166にしたかったのですが、タポルの実がなかったので諦めました。
瞑想積まない状態でサイコ打つ機会も結構あるので、こっちで大分正解だったと思いますが。


めざパ地面は最後までめざ炎とどっちとるか悩んだけど、孵化がめんどくさくなったので使い回し。


ボーマンダ
CS。


1周戻って眼鏡マンダ。
ヤチェのボーマンダだとメタグロスに大文字や地震を1回当てただけだとライコウやミロの波乗り10万等でも倒せないのでやめました。
そもそも大文字を2回当てなきゃいけないので相当なリスクがありますし。


CSの眼鏡ならD振ってるグロスも無振りロトムも乱数で1撃なので対面したら相当有利な状況になります。