追記

メタグロスをメタルコート、ラグラージをオボンにしてもよいのですが、メタグロスにオボンのみを持たせているのにはちゃんとした理由があります。
メタグロスにオボンを持たせることによって特殊耐久が飛躍的に延び・・・と書きましたが、爆発に対する安心感も出てきます。
メタグロスといえど爆発を受けると耐える攻撃も耐えなくなってしまいますが、オボンのみでカバーすることによって爆発を受けても場持ちを維持することができます。
これによって、爆発読みでメタグロスを出せたりと、選出や立ち回りに幅が利いてくるわけです。

また、ラグのリンドを外してしまうとラティオスの眼鏡草結びや珠草結びを耐えなくなってしまうので、これも少し危険だと思いやめました。
サンダーが強くなる→サンダーに対して確実にダメージを稼ぎたい→ラティの持ち物は必然的に珠か眼鏡になる この流れが非常に怖かったので、安心のリンドのみで確実にラティに冷凍パンチを入れられるようになってます。


しかし実際のところ、メタルコートは理想値ラティをコメバレで縛れる、半減でも安定したダメージが入る、カビゴンにタイマンでかなり強くなる。といった利点もあるので、どちらの方が優れているという結論はまだ出せませんが。
今回は場持ちをとにかく優先させることにしました。
ラグラージの耐久面や、対眼鏡ラティオスに不安になったらすぐに持ち物チェンジすると思いますが。



追記その2
以前はラティアスではなくボーマンダを使っていたのですが、ボーマンを切ったのはボーマン単騎に限界を感じたからです。
クレセリアの性能、岩弱点、ラティオスに素早さで負けてる サンダーにも負けてる(流石に臆病マンダ使う気にはなれない)ので、このルールでやっていくにはスカーフか眼鏡を持たせるしかないと思いました。
しかし拘り眼鏡を持たせてもクレセリアを半分と少ししか削れず、逆に電磁波や冷凍で返り撃ちに合うのが見え見えだったのでこれはボツ。
それと、対雨パに対しての安定感も欲しかったのでスカーフもボツ。結局のところボーマンを切ってラティを入れざるを得ませんでした。
ホントはボーマンダが好きだからボーマンダ使いたかったんだけど!


威嚇で耐久面を確保するのも重要な仕事でしたが、ウインディ1匹いれば相手の物理面ボロボロにできるので大した問題ではありませんでした(
ボーマンェ・・・。


ボーマンはボーマンで強いポケモンなんですけどねー。
ラティオスクレセリアが絶滅すれば。のお話だけど。