個人的に
自分が相手した中で最も厄介だったポケモンコーナー。
需要とかそんな言葉は関係無しにじゃんじゃん書いてイきます(



■エメラルド(あまり深く干渉はしていないので、ですます調や感想を書くところになります(  )
・シングル
ミロカロスの登場です!
あとはハピナスの異常な硬さ


・ダブル(ラティは知らないのでコランダムのほう)
メタグロスはそこまで脅威じゃなかった。むしろドリくちサンダーとケンタロスがすんごい辛かった。
あと辛かったのはキングドラとメロメロハピナス。ここくらいかなぁ

でも個人的にぶっちぎりで強いポケモンはいなかったのでやっぱ楽しいルールでした。



■ダイパ
・シングル
ミロが相手に催眠術を当てられるかどうか。
自分の拘りポケの寝言がちゃんと発動するかどうか。

中盤辺りからオフでちょっとした噂になった両刃珠ンダってのが流行り始めて、ノイコウ桂馬ンダもここから流行り始めてそれまで勢力を伸ばしていたハピグライオン全滅。
変わりにゲンガーノイコウボーマンダに強いユキノオーが大繁殖して、かなりカオスな時代となった。

ガブリアスというポケモンも出てきて、逆鱗をどうやって止めるのか ってのも結構重要な問題だった。


・ダブル
クレセ、メガヤンマの登場で色々と変わってきたダブルバトル
割と普通で重要な問題だが、ヤンマの催眠をどうやって止めるかが結構深刻な問題だった。

サンダーラティの身代わりは当たり前で、グロスにラム、クレセやカビにカゴを持たせるのだって普通な時代だった。
また、ラティオスの珠流星群の威力がマジキチ級だったので最速サンダーが減り、素早さを落として火力と耐久を維持したサンダーが増えた。

ウインディも熱風の威力増加と鬼火の万能性のおかげで中堅からメジャーに変わり、逆に硬いポケや威力がマジキチな特殊技。そしてトリックルーム持ち先制技持ち等が増えたせいかサンダース、スターミー、ケンタロス等の速くて耐久があまりないポケモンは減って行った。
特に「地震」の弱体化によってメタグロスを2発で倒せないケンタロスは、これ程に弱体化したといっていい環境はないだろう。



■プラチナ
・シングル
催眠術弱体化でゲンガーはほぼ全滅。ドータクンミロカロスの催眠術もかなり減り、教え技に逆鱗が出た事により、ボーマンダが更に強くなった。

決定的なのはFCロトムの登場。今までのメジャークラスのポケモンに対してタイマンでほぼ負ける事のない、更には交換から来たポケモンにもダメージがかなり入る。という万能さにより環境は更に激しくなる。
この頃からゲンガーグライオンが減りヘラクロスがかなり強くなってはきているが、ロトムのおかげでそれはまだ緩和することができた。
しかし、序盤から中盤にかけて「ソーヘラロトム」が勢力を上げて行き、更には催眠術が減ったおかげでラム持ちが減るのでノイコウを筆頭に毒+守る身代わり+プレッシャーのポケモンが強さを増して行った。
この頃から今まで重要視されていた鋼タイプが、毒の無効化という重要な役割を受け持つことにより更に役割が重要になってくる。


また、終盤からは「ユキトドロトム」という「事故で負けることがない」ポケモンに本来あってはならない程の強さをもったパーティが出てくる。
これの強さは実際、大会で上位4名辺りがユキトドロトムという結果を残している通り、対策等をしない限り負け確定。と言ってもいい程であった。
実際ユキトドロトムをメタるためにそれらのメタ技を持ったポケモンも色々と出てきて、ユキトドロトム一色のままプラチナ環境は幕を閉じる。


・ダブル
催眠術が弱体化したせいでメガヤンマ自体数が少しではあるが減ってしまう。
更にはここら辺りで「乱数調整」が流行りだしたため、めざめるパワー地面を持ったラティオスが大流行。
めざパ地面をメタグロスが2発耐えるのは至難であるため、これはメタグロスにとってはかなりの脅威となった。
また、メタグロスの攻撃実数値もこのラティオスに合わせられ、攻撃をあまり振る必要がなくなってきたので素早いメタグロスが増えてきた。


また、このダブルの環境では催眠持ちは減ったが、「電磁波」のせいでラムの実や身代わりを持ったポケモンは相変わらず健在することになる。
実際この電磁波という技はとても脅威で、相手に当てるだけで場合によっては本来有利であったハズのポケモンが不利になり、素早いポケモンなんかはそれだけで素早さを奪われてしまい、実質的に機能が停止してしまう。
追加効果であるハズの「痺れ」も、電磁波を喰らう側にとっては実質的に「催眠術」となんら変わりはないので、対策されるほどの脅威となる。



■HGSS
・シングル


・ダブル


疲れたのでまた後で書きます