カバルドン+ラティアスパーティでの対モルフパの立ち回り

ターン制でとにかくわかりやすさ重視で書いていきます。

パーティ
ドーブル(1) ヨノワール(50) メタグロス(50) カビゴン(50)
カバルドン(50) ラティアス(50) メタグロス(50) サンダー(50)


■1ターン目
ラティアス:トリック→ヨノワール
カバルドン:じしん


ドーブルこのゆびとまれ
ノワールトリックルーム
ドーブルカビゴン


ここはこの指されても猫されてもダクホされてもいいのでとにかくヨノワにトリックします。
ダクホ選択されてヨノワにトリックが決まったらもうこの時点で勝ちはほぼ確定していますが、ここはこの指された場合で行きます。


■2ターン目
カビゴン :はらだいこ
ノワール:じこあんじ


カバルドン:ほえる→カビゴン
ラティアス:流星群→ヨノワール
      もしくは威張る→カバルドン
カビゴンメタグロス


威張るが外れる確立が急所に当たる確立より高いので基本的に流星ぶっぱ。
威張るして攻撃を上げても、相手のグロスがシュカの可能性もあるのであまり安定はしません。
あくまで身内読み程度で(


■3ターン目
メタグロス:じこあんじ
ノワール:かげうち→カバルドン
or岩雪崩


カバルドン:ほえる→メタグロス
ラティアス:チェンジ→メタグロス
メタグロスカビゴン


ここでカバルドンが怯んでしまったら全てが終わってしまいます。
がんばって動きます。


■4ターン目
カビゴン :おんがえし→カバルドン
      orはらだいこ
ノワール:かげうち→カバルドン
     or岩雪崩
      or炎のパンチ→メタグロス



カバルドン:まもる
or岩雪崩
メタグロス:コメットパンチ→カビゴン


このターンカバはやることないので後ろのグロスに備えて守る。もしくはグロスに炎のパンチが来た場合のことを考えて雪崩でヨノワを削っておく。
メタグロスは岩雪崩で怯んでも次のターン守ればトリルが終わり、流星群+地震+砂ダメージで削れたヨノワールを縛っているので特に問題なし。
炎のパンチでたおれてしまってもサンダー+カバで一掃できるので問題なし
次のターンはおんがえしをした時の場合で想定します。


■5ターン目 
カビゴン :おんがえし→カバルドン
ノワール:かげうち→カバルドン
      or岩雪崩
      or炎のパンチ→メタグロス


カバルドン:チェンジ→ラティアス
メタグロス:コメットパンチ→ヨノワール
      orまもる


カバルドンを温存するためにラティアスを捨てます。
メタグロスは一旦守るをしてトリルのターンが終わるのを待ってもいいです。お好みで。
カバルドンが集中落ちてしまった場合は守ります。


次のターン以降は相手はカバルドンメタグロス)を受けきる手段がないので地震連打で終わり。



大体こんな感じです。
急所や怯みを考慮しなければこのやり方で純粋なモルフパには負けることはありません。
この方法がバレてしまっていても、他にも対処法は存在するので大丈夫です。
先ほども書いたカバに威張る方法や、相手のカビに威張って50%に賭ける方法等。後者は少し強引ですがw


ただ、これは純粋なモルフパ用の対策方法で、いば神秘が絡んでいたり封印爆発だったりする場合は途中で立ち回りを変えなくてはいけません。
その場合は相手のドーブルのレベルで判別がつくので、ちゃんと初手で判断をつけとくのがいいと思います。