学校から更新(
バンギラスを使うときのパーティ構築の注意点を考えてみる
・ガブリアスに気をつける(重要)
・メタグロスに気をつける
・ヘラクロス等の格闘ポケに気をつける
・潰したいポケモンを考え、それによって構成を変える
こんなところ。
場合によってグロスサルヘラに相性のいいギャラドスやスイクン、ボーマンダ等は結構いい働きを期待できます。
また、グロスとヘラを確実に対処できるロトムもほぼ必須。砂嵐補正の入るガブリアスもほしいので、ここら辺で4匹がほぼ決まると思います。
後の構築は結構自由ですが、まだ対処できてない点があります。それはガブリアスです。
実際に使ったことのある人、やられたことのある人なら分かると思いますが、ガブリアスの回避制度は尋常じゃありません。
ここでガブリを縛ったからいける!→攻撃避けて逆鱗余裕でした なんてのは当り前で、これをやられてしまうと一気に相手にペースを握られてしまいます。
ここで重要になってくるのが、「相手にガブリアスを出させないこと」と「ガブリアスを確実に狩れる状況を作ること」です
上二つの状況を作り出せるポケモンはあまりいないと思いきや、一体だけ存在します。それはユキノオーです。
ユキノオーなら相手のガブリアスを出させるのを躊躇でき、かつ水タイプにも強くなります。
バンギラスとは弱点が結構被っていますが、それは周りのポケモンで埋めていけばいいことですので特に問題はありません。
では、ここでサンプルのパーティを一つ紹介してみます。
バンギラス@オボンの実
大文字 冷凍ビーム 噛み砕く 身代わり
ユキノオー@気合いの襷
吹雪 草結び 守る 地震or氷のつぶてorめざめるパワー炎
ギャラドス@ラムの実
滝登り 電磁波 挑発 眠る
ロトム@こだわりメガネ
10万ボルト ハイドロポンプ シャドーボール トリック
ドータクン@カゴの実
サイコキネシス めざめるパワー地面or草結び 瞑想 眠る
バンギラス、ユキノオーの弱点をガブリアス以外の3匹で埋めた感じのパーティです。
また、バンギラスとガブリアスも対グロス、ヘラ、サルに動きやすくなっています。
では各解説
■バンギラス
シングル厨で使ったやつそのまま。
技をエッジから大文字に変えました。
これで交換から出てきたグロス、ハッサム、ヘラなんかにはかなり勝ちやすくなっています。
あと攻撃をH6振りラティオスが噛み砕く+砂で確定で落ちるのを最近まで忘れてました(
なので悪の波動ではなく噛み砕くが入っています。
地味にハピで止まりません
■ユキノオー
相手の暴走したガブリアスを止めるのが目的
全体的に水に対して受けで出しにくいパーティでもあるので、水タイプに対しても強気で出していけます。
また、バンギラスも後だし草結びでなんとかなるかもしれません。
■ギャラドス
努力値はまだ決まっていませんが、電磁波を捲いてバンギユキノドータを動きやすくします。
挑発はなくてもいい気がしますが、これがあるだけでナンスが倒しやすくなるのと、水タイプはロトムユキノのせいで出にくいと考えられるので挑発安定かもしれません。
■ロトム
シングル厨の(ry
技がめざパ→ハイドロに変わっています。
ロトムはバンギラスで止まることが多いポケモンでしたが、ハイドロがあれば砂嵐で特防が1段階上がっていてもH振りバンギまでなら2発で倒せます。
どこかの誰かみたいに特防補正かかっててオボンまで持たせてあるバンギは知りませんが…
ユキノオーいるので吹雪にしてもいいかなーと思いましたが、ロトムを使うと相手のバンギの使用率も高くなるのでやめました
■ドータクン
シングル(ry
メタグロスへの対抗手段が若干薄い気もするのでめざ地を入れてもいいかもしれません。
ただ、唯一の問題はめざ地だとバンギラスに噛み砕く連打で突破されてしまうこと。
性格は図太い1択で
■ガブリアス
シン(ry
サルマンダガブリを潰すためにスカーフ巻いてます
続きは学校帰ってきてから書きます